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【送料無料】輪島塗 蒔絵箸 紅葉 夫婦箸セット
商品番号120-WJWZ-01-SET

石川県で作られている日本最高峰との呼び声も高い輪島塗りのお箸です。金蒔絵や沈金を始めとする細かい加飾や、きめ細かで手触りの良い塗肌など、全てにおいて高水準でまとまっており、輪島の技術力の高さをうかがい知ることが出来ます。全体的に軽量であることも特徴の一つです。
秋を彩る紅葉がモチーフとなった一膳で、秋の食卓に彩りを添えてみてはいかがでしょうか。
産地について-輪島塗
日本でもっとも有名な漆器で最高技術の蒔絵(※1)や沈金(※2)といった華やかな加飾が印象的な輪島塗のお箸。地元の木材・アテ(能登ヒバ)で木地を作り下地には地の粉を漆に混ぜているため堅牢です。華やかさと堅牢さを兼ね揃えており、軽くて口当たりもいいお箸です。
※1 蒔絵:漆で文様を描き、乾かないうちに金粉や銀粉、または顔料の粉を蒔き固着させる技法。平蒔絵、研出蒔絵、高蒔絵の3種類に分けられる。
※2 沈金:漆塗りの表面に文様を彫り、生漆を摺り込み乾かないうちに金箔を溝の中に押し込む技法。銀箔を使ったものは沈銀という。